SSブログ

中国語の習得の手順☆ [語学]

今回は、中国語の。
とりあえず、話せ、聞けて、読めて、書けるようにするための一歩。

あの英語の夏目漱石も、漢詩をたしなんだみたいだし。
英語をすでにマスターしてる(第1外国語として)、私たち日本人には、
かなりハードル、低いのかも。


まずは、背景、文化、慣れのため
「ゼロかた簡単中国語」というブログ
http://www.voiceblog.jp/zerokan-china/
中国語ざっと聞ける。
中国の事情とか、餃子の食べ方(日本では、にんにく入り餃子が普通、中国では、にんにくなしの餃子を、生にんにくをかじりながら食べるらしい)とか。
(中国旅行で、あるご家庭で、水餃子を作ったことあるけど、気づかなかった。)

次は、
なんだもいいから、中国語の本を、図書館ででも借りてくる。

それから、中国語検定の準4級と、4級の試験問題をチェック。
http://www.chuken.gr.jp/tcp/grade.html

準4級は、
中国語学習の準備
学習を進めていく上での基礎的知識を身につけていること。
(学習時間60~120時間。一般大学の第二外国語における第一年度前期修了,高等学校における第一年度通年履修,中国語専門学校・講習会などにおいて半年以上の学習程度。)

基礎単語約500語(簡体字を正しく書けること),ピンイン(表音ローマ字)の読み方と綴り方,単文の基本文型,簡単な日常挨拶語約50~80。

4級は、
中国語の基礎をマスター
平易な中国語を聞き,話すことができること。
(学習時間120~200時間。一般大学の第二外国語における第一年度履修程度。)

単語の意味,漢字のピンイン(表音ローマ字)への表記がえ,ピンインの漢字への表記がえ,常用語500~1,000による中国語単文の日本語訳と日本語の中国語訳。

これ、試しにしてみましたが、本(参考書みたいな)があれば、筆記の方は、なんの勉強してなくても、できる。本とか、辞書あれば。でも、本番は、聞き取りがあるから、簡単な発音は、頭に入く必要あり。


ここまでを、ざっと、やる気のある時期にしてしまう。
語学は、モチベーションが大事だから。

で、あとは、単語を増やしていく。勿論、単語だけなんて、面白くないので、
文章を、読む。

たとえば、https://www.facebook.com/att.JAPAN
のような、英語、日本語、中国語で、書かれたものをみる、とか。
読むんでなく、みる。
中国語は、漢字だから、かなり、日本人には有利。
記号だから。
英語は、長文の中で、単語がまとまりで、見えてくるには、時間要するのと逆。


で、日中通信社は、中国の方が関わってるから、中国語は、完璧だろから、ここから、
ねたを取集する。日中対訳あり。
http://long-net.com/

あとは、楽しんで、つづけるだけ。
つまり、相性だな、つづけるには、好きがいるね。
面白いとか。


では、勝手ながら、手順書きました。
ありがとうございます。






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。